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Contemporary Art

極小美術館

企画展

Art Exhibition

極小美術館が厳選した有能な作家の「企画展」を開催しています。

吉川 千香子 展
2023年11月12日~2023年12月10日

空気を作る距離感

 村山閑
(国立工芸館 学芸員)

 吉川千香子が作るものは、うつわや照明器具から立体造形まで多様な広がりを見せてきた。技法についても、焼き締めや白磁、鮮やかな絵付けなど多岐にわたる。バリエーションの豊かさに驚かされるが、どの作品にも感じられるのは土の柔らかさとあたたかさ、そして親しさである。
 その一貫した姿勢は、吉川が制作の拠点とする工房からも伝わってくる。常滑の市街地に建つ、石膏型の工場を改装したという工房には自身の作品とともに、異国の木製の椅子や枝を伸ばしたような照明器具、古風な神棚、数々の書物等、さらに現代作家の平面作品等が混在し、壁や扉は自らの手で彩られ、キッチンや床面に自作のタイルがのぞく。自身の作品以外、ほとんどのものには直接的な相互の関連性はなく、雑多なものが何の脈略もなく置かれているようにも見える。……

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エスポワール展

Espoir

若い作家の優れた作品を紹介する「espoir(エスポワール)展」を 企画・開催しています。

尾関 立子 展
2023年11月12日~2023年12月10日

かげと反映

 保崎裕徳
(名古屋市美術館学芸係長)

 京都あたりの寺院の境内を歩いていると、庭園の岐路などに唐突にあらわれる「止め石」。「関守石」ともよばれるこの石は、丸っこい小石に黒い縄を十文字にかけて結んだもので、そこから先の侵入禁止をしめす標識として機能します。おもしろいのは、万人だれもが警告のメッセージとして受けとめるような、露骨な外観ではまるでないこと。自然石に施されたささやかで不可解な人為は、無駄のない端整な空間のなかで、妙な存在感を放ちます。
 広めの余白をふくんだ尾関さんの銅版画。多くの人が見過ごしがちな異和感をとらえるアーティストの感性は、さすがというほかありません。それは尾関さんの代表作にあがる作品ではありませんが、しかし本人の関心のありかをよくしめしている作品ではあるでしょう。……

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現代美術展

The event of contemporary art

美術館が厳選する力のある作家の競演「池田山麓現代美術展」等のイベントを開催します。

現代美術の作法
2021年2月28日~2021年3月28日

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《館外企画展》

「初雪の気配」
2019年10月16日~2019年11月 3日

[ 臼井千里インスタレーション ]

「月 待つ庭。」
2018年10月2日~2018年10月21日

[ 林 孝子インスタレーション ]

「百年に、落花。」
2018年 5月22日~2018年 7月 5日

[ 高北幸矢インスタレーション ]

《会場》日本料理 後楽荘 ※極小美術館企画
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町1-31
TEL・058-264-0027 FAX・058-264-2741

篠田守男と
極小美術館の作家たち

2021年8月23日~8月28日開催

極小美術館の若手作家と篠田守男の美術展を企画。東京都中央区のアートスペース羅針盤で開催。

篠田守男ページ

《極小美術館の若手作家》

  • 南谷富貴 展

    2022年3月7日~22年3月12日

    アートスペース羅針盤(東京都中央区京橋)で開催

  • 山内寿美 展

    2022年2月14日~22年2月19日

    アートスペース羅針盤(東京都中央区京橋)で開催

  • 片岡美保香 展

    2021年12月19日~22年1月10日

    山県市美術館(山県市図書館内)で開催

飛騨高山現代美術展2008

2008年11月30日~12月7日開催

極小美術館開設準備室当時のPOCOLOCOアートスクールとの共同企画。岐阜県高山市の里山フィールドとギャラリー『遊朴館』で同時開催しました。

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